パンクドランカー観劇
1週間前、私達かやっていたKAATでの公演。
同じ演劇連盟としてはもちろん、若いイケメンがい〜っぱい出てると聞いて(ワォ!)、期待大で向かった。
客層が若い。
出演者か若いから当たり前か。
笹浦効果ではあるまい(笑)
最初、アツスギテ、いや、空調が効いていなかった訳ではない。
セリフが、芝居が熱すぎて、ついていけなかったの、入れなかったの💦
高校生の気持ちから遠〜くに離れてしまっていて、
私、おばさんの感性になってるのかな、って。
その内、出演者の個性が理解出来、話が前後しながら進むと、感情移入が出来る様になってきた。
声質、声の通り等、気になる所もあったけど、総じて技量は及第点以上の若者ばかり。
いや!ひとりいた!
若者じゃないのが!
背中や腰に若者との歴史の差が出てて、リアル40代、いい味出てた。
時の流れは残酷だよ。
脚本家、緑さんのメッセージが、ヒトミに表れていて、笑えなかった。
(笑ったけど(≧∇≦))
最後の子供の話は、あくまても私の好みだけど、なくてもよかったなと。
でも、まささんの最後の言葉は良かったし、命は受け継がれていくものだ、という意味も感じられて、ありかな、とも思うが。
壱座の若い衆達は、観たのかな。
観て、打ちのめされて、刺激を受ければ、色んな扉が開くのにな。
と、姉貴面してみたよ^_^
エネルギーもらっての帰り、食べログで上位の、バンケーキと氷の店「雪ノ下」を見つけて1人カフェ。
皆様、残りのGW、楽しんで下さいまし。 優木かおる